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【必要最低限】夏生まれ(6月7月8月)の出産準備リスト

こんにちは^^

0歳児のワンオペ育児に奮闘しているYOKOと申します。

 

 

この記事にたどり着いたということはお腹に赤ちゃんがいますね?

 

そろそろ生まれるかな?

とそわそわしているそこのママパパさん

 

 

6月に第一子を出産した管理人が最低限必要な出産準備リストを考えました。

 

そのリストのあとに6つのカテゴリー

衣類関連・おむつ関連・母乳&ミルク関連・お風呂&スキンケア関連・寝具関連・外出関連

に分けて詳細を記載しております。

 

詳細には必要最低限のものに加えてあった方がよい物も追記しています。

 

 

夏生まれの方はぜひ参考にしてみてください。

 

※注意※

あくまでも一個人の経験を元に記事を作成しております。

内容がそぐわない方もいらっしゃると思いますのでご注意ください。

 

 

最低限!出産準備チェックリスト

夏生まれ 最低限の出産準備は全部で14点です。

 

チェックリスト

ボディスーツorコンビ肌着 3~5枚

ガーゼタオル 3~5枚

お通じ汚れの落ちる洗剤

新生児おむつ 1袋

おしりふき

哺乳瓶 1つ

ミルク 試供品のみでOK

哺乳瓶消毒道具

ベビーマットorベビーバス

ベビーシャンプー

保湿クリーム

爪切り 100円ショップので十分

おくるみorタオルケット 2,3枚

ベビーカーorチャイルドシート

 

必要最低限とは

産院を退院したその日に必要な物のイメージです。

 

これが揃っていれば退院したその日から赤ちゃんとの生活を始めることができます。

 

 

衣類関連

 

肌着

これが一番悩みますよね!

 

まず始めにお伝えするのは短肌着・長肌着は要りません

 

これらの肌着は紐で結ばないといけません。

面倒です。

 

なのでボディスーツコンビ肌着をお勧めします。

 

 

ベビー肌着について悩んでいる方は

こちらも参考になるかと思います。

motheryokoblog.com

 

 

用意する肌着のサイズは60㎝が良いと思われます。

 

成長曲線を参考にすると

出典 BenesseたまひよHp(https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=76044)

 

縦軸(身長)の50の目盛りを横に辿ると

小さく生まれた子でも生後1,2か月で50㎝の服がサイズオーバーする可能性が高いと分かります。

 

 

衣類を用意する上で重要なのは乾燥機があるかないかです。

 

肌着は1日に何度も汚れます。

 

原因は吐き戻しとオシッコやお通じ漏れです。

 

また管理人は夜中の授乳で何度もミルクを溢しました。泣

 

何度も洗わないといけないのです。

 

したがって、乾燥機があれば肌着は3~5枚

乾燥機がないのであれば5~7枚

必要になると思われます。

 

ガーゼタオル

赤ちゃんは口周りを中心として顔が良く汚れます。

また沐浴の際に必要な赤ちゃんもいるので、3~5枚は必要です。

 

汚れが落ちる洗剤

前述したようによく肌着が汚れるので汚れが落ちやすい洗剤は必須と思われます。

 

肌着が汚れてすぐに予洗いできればよいですが毎回は難しいですよね。

 

管理人がオススメする洗剤はAttack ZEROです!

蛍光増白剤が含まれてないのに汚れがよく落ちます。

 

衣類関連 必要な物まとめ

・ボディスーツorコンビ肌着

  乾燥機あり 3~5枚/乾燥機なし 5~7枚

・ガーゼタオル 3~5枚

・汚れの落ちる洗剤

 

 

おむつ関連

新生児おむつ

新生児用おむつはどのメーカーも5000gまでです。

少し体重がオーバーしても履けますがオシッコ漏れが多くなります。

 

では5000gっていつ頃の体重なの?と疑問に思いますよね。

 

またまた成長曲線を参考にすると

出典 BenesseたまひよHp(https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=76044)

 

このグラフの縦軸(体重)の5の目盛りを横に辿ると

大きい子は生後1か月未満で5000gを超えることがわかります。

 

では1日何回おむつを交換するのか?

 

これは管理者の経験ですが1日に5~8回替えておりました。

 

したがって必要な新生児おむつは

30日×8回=240枚

 

病院から貰える分もありますのでまずは1袋で様子をみましょう。

 

仮にすぐおむつが買えない環境であれば2袋用意すれば十分です。

 

おしりふき

一方、おしりふきは何個あってもよいです。

肌に優しい成分ですので、口吹きとしても使用できます。

 

おむつが外れるまで使うものですのでお得なお値段な1箱で買うのがオススメです。

 

おむつ関連 必要な物まとめ

・新生児おむつ 1~2袋

・おしりふき 何個でも!まずは1箱

 

 

母乳&ミルク関連

まずお伝えしたいのは母乳で育てる予定でも哺乳瓶と粉ミルクは用意するべきということです。

 

何故か?

理由は3点あります。

 

哺乳瓶と粉ミルクが必要な理由

母乳が出るとは限らない

赤ちゃんが上手に飲めるとは限らない

パパも授乳ができる

 

ママになったからといって母乳が出なかったり赤ちゃんが飲むのが下手だったりします。

 

ショックですよね。

 

 

管理人は母乳は出てるのに赤ちゃんが飲めてないと助産師さん言われ

授乳姿勢の工夫など試みましたが生後2か月で母乳を断念した経緯があります。

 

でも今0歳の我が子は元気です!!

 

 

またミルクも飲めるとパパも授乳が出来て育児に参加しやすいと思います。

管理人のパパはそうのように言っておりました。

 

 

それでは母乳とミルクで用意するものを記載します。

混合だとどちらも必要になりますね。

 

母乳で育てる場合

授乳クッション

授乳ブラ

授乳ケープ

 

管理人が母乳で育てると意気込んで用意したものです。

 

生後2か月からミルクで育てた為、詳しい説明は省きます。

 

ミルクで育てる場合

粉ミルク

哺乳瓶 2,3つ

哺乳瓶を消毒するもの

 

それぞれの詳しい説明を記載します。

 

粉ミルク

まずは試供品のみで大丈夫です。

 

理由は

メーカーによって赤ちゃんが飲まない可能性があるからです。

 

意外とメーカーによって匂いや味が違います。

 

 

参考に試供品などで使ったミルクの印象をまとめした。

 

管理人独自の各ミルクのざっくり印象
メーカー 味や匂い お湯の溶けやすさ
ほほえみ おいしい 簡単に溶ける
アイクレオ 甘い 簡単に溶ける
はいはい さっぱり 溶けやすい
すこやか さっぱり 溶けやすい
はぐくみ さっぱり やや溶けにくい
E赤ちゃん 独特の匂い 簡単に溶ける
ぴゅあ さっぱり やや溶けにくい

 

 

思った以上にメーカーの差があるので

赤ちゃんの好き嫌いがあっても不思議ではないですよね。

 

なので試供品をすべて使用してからメーカーを選んでもよいと思われます。

 

 

試供品を試す余裕がなさそうなら

産院のメーカーと同じものを用意するのが無難です。

 

 

哺乳瓶を消毒するもの

種類は電子レンジ消毒、煮沸消毒、薬液消毒の3つです。

 

管理人は全部試しました。

その経験を元にそれぞれに必要なものを記載します。

 

電子レンジ消毒

哺乳瓶が半分程水に浸かる容器

または

電子レンジ消毒専用の容器

 

電子レンジ専用の容器ですとその容器に入れたまま哺乳瓶を乾かせるメリットがあります。

 

煮沸消毒

煮沸できる機器

 

哺乳瓶を機器に入れて電源を入れれば数分で消毒が終わります。

哺乳瓶を乾かす場所を必要とします。

 

 

薬液消毒

除菌できる錠剤or液体

哺乳瓶を漬けておく容器

 

哺乳瓶を数本漬けておくには大きな容器を必要とします。

容器から取り出してすぐミルクを入れられるので

哺乳瓶を乾かす場所を必要としません。

 

 

金銭面を考えると電子レンジ消毒一択でしょう。

 

しかしいずれも哺乳瓶を置いておく場所や手間が違うので

その環境に合わせて選ぶとよいと思います。

 

 

参考までに管理人は煮沸消毒の機器を使ってました。

理由はすぐに消毒でき且つ哺乳瓶を干す場所を機器の真横に置けたからです。

 

電子レンジ消毒はレンジから運ぶ必要と

レンジの中を毎回拭かないといけない手間を面倒と思ったのです。

 

 

母乳&ミルク関連 必要な物まとめ

・哺乳瓶1つと試供品の粉ミルク

育て方

・母乳だと  授乳クッション/授乳ブラ/授乳ケープ

・ミルクだと 哺乳瓶/消毒容器

 

 

お風呂&スキンケア関連

お風呂で使用するもの

ベビーマットorベビーバス

ベビーシャンプー

 

赤ちゃん用のバスタオルは用意しませんでした。

肌荒れが心配であれば別に用意しましょう。

 

 

ベビーマットorベビーバス

管理人はベビーマットを使用していました。

 

理由は産院でベビーマットを使用した沐浴指導を受けたからです。

単純。笑

 

実際使用してみると両手が空くので時間がかかりませんし、

ママパパの負担が少ないと思います。

 

 

参考までに管理人が実際に使用したベビーマットはこちら↓

SmartAngel スポンジベッドクマ 19 | 西松屋

 

※2023年3月時点での価格は592円です。

 

 

ベビーシャンプー

固形石鹸/液体タイプ/泡タイプ

と種類があります。

 

管理人は泡タイプのシャンプーを用意しました。

すごく楽です。

 

スキンケア

保湿クリーム

ワセリン

爪切り

 

保湿クリーム

夏も冬も使用できるのがクリームタイプの保湿剤だと思います。

管理人が使用していたのはアロベビーです。

これ一本で夏も冬も大きな肌トラブルなく過ごせました。

 

ワセリン

おむつや赤ちゃんの唾液でかぶれた肌を保護するのにあったら便利です。

 

オススメはピュアレーンです。

ニップルケアのワセリンですが赤ちゃんが口に入れても大丈夫な成分を配合しているので赤ちゃんの口やお尻周りに使用しています。

 

爪切り

100円ショップにあるハサミタイプのもので十分です。

 

ただ、ハサミで切ると爪がとがってしまうことがあるので

電動やすりもあった方が便利です。

 

検索はこちら↓

Amazon.co.jp: ベビー 電動やすり

 

 

お風呂&スキンケア 必要な物まとめ

・ベビーマットorベビーバス

・ベビーシャンプー 泡タイプがオススメ

・保湿クリーム アロベビーがオススメ

・ワセリン ピュアレーンがオススメ

・爪切り 100円ショップのハサミ/電動やすり

 

寝具関連

おくるみorタオルケット 掛ける用

ベビー布団セット

 

おくるみorタオルケット

突然ですが夏はどう過ごすでしょうか?

 

クーラーや扇風機を付けて涼しく過ごしませんか?

 

 

生後間もない赤ちゃんは体温調整が苦手です。

 

そのため服や掛け物で体温調整が必要です。

 

なので、夏であろうとおくるみ又はタオルケットが必要になります。

 

ベビー布団セット

これはあったら便利です。

 

ただし、7点セットまでは必要ないと感じております。

通気性のよい敷布団と掛け布団があれば十分です。

 

管理人の赤ちゃんは日中ベビー布団の上で過ごしています。

夏場もおしりが蒸れず過ごせました。

 

ベビーベッドは要らない?

管理人の回答は要らない場合が多いです。

以下に理由を記載します。

 

管理人はおさがりを貰い夜寝かせる用に設置してましたが、

生後1か月くらいまでしか寝かせていません。

 

理由は赤ちゃんが夜間長くても1時間しか寝ず、

泣く度にわざわざベッドまで立ち寄るのが面倒だったからです。

 

(面倒って単語何回目だろう。笑)

 

 

ベビーベッドを活用できる例は以下2点です。

 

ベビーベッド活用例

・赤ちゃんを隔離したい時

 保育園に通っている兄弟がいる場合や室内にペットを飼っている場合

・ほこりの吸い込みが気になる時

 掃除をする際に赤ちゃんが避難する場所

 

これ以外にも活用方法はあると思います。

 

寝具関連 必要な物まとめ

・おくるみorタオルケット 2,3枚

・ベビー布団 敷布団と掛け布団のみ

(・ベビーベッド)

 

外出関連

ベビーカーorチャイルドシート

抱っこ紐

 

ベビーカーorチャイルドシート

退院時に帰る方法で準備するものがベビーカーかチャイルドシートか

はたまた両方必要なのか変わってきますね。

 

また買い物する際の移動手段も一緒に考えましょう。

 

その際、一人なのか大人2人以上なのかによっても変わりますね。

 

 

管理人は常に一人ですので

片手にベビーカー、片手にかごを持って買い物しております。笑

 

意外といけます。

 

お米などの重たい物もベビーカーに乗せれば良いので買えます。

 

抱っこ紐のみでは牛乳などの重たい物を買えないので、

ベビーカーかチャイルドシートどちらかの選択になると思います。

 

抱っこ紐

生後間もないころにあったら便利です。

その理由は家の中で寝かしつける際に重宝する可能性があるからです。

 

腕だけの抱っこだと疲れますし、

手が空かないので身動きがとりづらいです。

 

ただ、必須ではないので余裕があれば生まれてから抱っこ紐を選んでもよいかと思います。

 

この記事では管理人が使用していた抱っこ紐をご紹介しております。

参考までにどうぞ!

 

外出関連 必要な物まとめ

・ベビーカーorチャイルドシート

・抱っこ紐

 

 

まとめ

最後に今までに記載したものをまとめましょう。

 

最低限必要な出産準備リストは以下14点です。

chech list

ボディスーツorコンビ肌着 3~5枚

ガーゼタオル 3~5枚

お通じ汚れの落ちる洗剤

新生児おむつ 1袋

おしりふき

哺乳瓶 1つ

ミルク 試供品のみでOK

哺乳瓶消毒道具

ベビーマットorベビーバス

ベビーシャンプー

保湿クリーム

爪切り 100円ショップので十分

おくるみorタオルケット 2,3枚

ベビーカーorチャイルドシート

 

 

最低限に加えあったら良いものを含めたリストはこちらです。

chech list

ボディスーツorコンビ肌着 3~5枚

ガーゼタオル 3~5枚

お通じ汚れの落ちる洗剤

新生児おむつ 1~2袋

おしりふき 1箱

哺乳瓶 1つ

ミルク 試供品のみでOK

授乳クッション/授乳ブラ/授乳ケープ

哺乳瓶 2,3個/消毒容器

ベビーマットorベビーバス

ベビーシャンプー

保湿クリーム

ワセリン

爪切り ハサミ/電動やすり

おくるみorタオルケット 2,3枚

ベビー布団 敷布団と掛け布団のみ

ベビーカーorチャイルドシート

抱っこ紐

 

少し多いですかね?

これから赤ちゃんを迎えるママパパが万全な準備をできるよう願っております。