こんにちは
離乳食作りが面倒で仕方なかった0歳児ママのYOKOです。
普段から何事にも手間をかけたくない管理人が
必要最低限で離乳食を楽に作る便利グッズを5つご紹介します。
これから離乳食が始まる赤ちゃんがいるママパパのお役に立てたら嬉しいです。
・これから赤ちゃんの離乳食が始まる方
・離乳食を作る手間をかけたくない方
・必要最低限の離乳食準備をしたい方
- 食材を細かくするハンドブレンダーorおろし器
- 離乳食を保存する冷凍ブロックトレー
- 小さい口に入るフィーデングスプーン
- 腰すわり前の子でも座れる椅子
- 離乳食こぼれ予防のエプロン
- 【アプリで代用】離乳食本
- 【おまけ】離乳食中期からの便利グッズ
- まとめ
それではまずは結論をお伝えします。
・ハンドブレンダーorおろし器
・冷凍ブロックトレー
・フィーディングスプーン
・椅子
・エプロン
この5つが必要最低限でかつ離乳食作りが楽になる便利グッズになります。
注意!
あくまでも一個人の経験を元に記事を作成しております。
あくまでも参考程度になれば幸いです。
食材を細かくするハンドブレンダーorおろし器
離乳食で一番面倒と思う工程は食材を細かくすることだと思います。
食材を楽に細かくできる便利グッズがハンドブレンダーやおろし器です。
ハンドブレンダーは離乳食作りにおすすめとおっしゃる方が多い気がしますが、おろし器も離乳食作りに便利なグッズなんですよ。
以下にそれぞれのメリットとデメリットを記載します。
ハンドブレンダー
普段から調理で愛用している方は多いのではないでしょうか。元々持っていたら改めて準備する必要はありませんよね。
管理人も元々持っており離乳食づくりに活用したかったのですが、結局上手く使いこなせませんでした。
その経験を元にメリットとデメリットを2つずつご紹介します。
線維の多い食材などどんな食材も細かく滑らかにできる
短時間で調理が終わる
物によっては重たく調理がしにくい
食材の量がある程度多くないと刻みきれない
以上をまとめるとおすすめできる方は赤ちゃんの好き嫌いを少減らす目的で離乳食初期からいろんな食材を食べさせたいと思っているママパパです。
ただどんなハンドブレンダーを買うかでその便利さが左右されると思います。
そう考える理由を参考までに管理人の経験を元にご紹介します。
飛ばしたい方はこちらから「おろし器」へ飛べます。
管理人が使用していたハンドブレンダーはこちらです。
友人から頂いたものになります。
ほうれん草や小松菜など線維の多い食材も細かくしてくれましたが720gとやや重く、子育てで忙しく過ごしていた時期にはやや負担でした。
また離乳食を作る際の食材は少量で良いので歯の部分が大きいブラウンのハンドブレンダーでは細かく刻み切れないこともありました。
とっても期待していた為に少し残念でした
普段の調理には重宝していたので新しく買うことはせずおろし器を使うようになりました。
もし、友人からハンドブレンダーを頂いていなかったらBrunoのハンドブレンダーなどの比較的軽く小さなものを買っていたかもしれませんね。
おろし器
とにかく安い
収納場所に困らない
洗い物が少ない
線維の多い食材は細かくおろしにくい
ハンドブレンダーより作り時間がかかる
管理人は、おろし器で離乳食を作り始めてから離乳食初期に食べさせる食材をジャガイモ・カボチャ・バナナ・さつまいもに限定しました。
水に浸してレンチンしてからすりおろすことで離乳食の時間は短縮し負担は減りました。
おろし器は調理する食材を選ぶので離乳食の進め方をそれほど気にせずなるべく安価に準備したい方におすすめします。
離乳食を保存する冷凍ブロックトレー
離乳食をまとめて作り保存したい時に便利なのが冷凍ブロックトレーですよね。
ブロックトレーを買う際に注目するべき点は1つのブロックに保存できる量です。
どういうこと?
ってなりますよね。
離乳食は赤ちゃんが成長するに連れて食べる量が増えます。食べる量が増えるということは一度に冷凍する量も増えますよね。
厚生労働省が作成した資料によると炭水化物の摂取量の目安は
初期 | 中期 | 後期~完了 |
適量 | 50~80g | 80~90g |
引用元:厚生労働省作成の「離乳食ざっくりスケジュール」
炭水化物だけでなく野菜やお肉も食べるから
全部でどのくらい食べるのかな?
離乳食中期からだとざっくり100~150gくらいと思うよ。
ただ個人差は大きいよね。
と1つのブロックが小さいと解凍する数も増え、離乳食をまとめて作った意味合いが薄れていますのです。
一方、1ブロックに入る量が多い冷凍トレーはトレーの大きさ自体が大きくなり冷凍庫を圧迫します。
冷凍庫のスペースを圧迫する可能性もあるので程よいサイズがいいですよね。
管理人がすすめる1ブロックに入る量は30~50gの冷凍トレーです。
始めは1ブロック分30~50gを解凍し食べる量が増えたら2ブロック、3ブロックと解凍するブロック数を増やしていきます。
そうすれば全ての離乳食時期に対応しやすいと思われます。
小さい口に入るフィーデングスプーン
まずフィーディングスプーンって聞いたことないですよね。
フィーディングスプーンとは
ママパパが赤ちゃんに食べさせるためのスプーンです。
特徴はすくえる部分が小さく、柄が長いことです。
[rakuten:rakuten24:10373673:detail]
初めてご飯を食べる赤ちゃんは口を大きく開けるのが苦手なようなので小さめのスプーンを用意した方が離乳食が口に入りやすいです。
離乳食を進めていくと赤ちゃんは口を大きく開けるようになるので100均に売っている赤ちゃん用のスプーンでも食べられるようになります。
フィーディングスプーンは
赤ちゃんが自分で食べ始めたら使わなくなるので安価なものでもよいかと思います。
腰すわり前の子でも座れる椅子
離乳食は赤ちゃんがおもちゃなどを舐めるしぐさが見られた頃に始めます。
大体生後5か月頃だと思われますが、
その時、一人座りできている赤ちゃんは少ないでしょう。
そんな赤ちゃんを支える椅子が必要です。
オススメの椅子はBumbo(バンボ)と
リクライニング付きのハイローチェアです。
以下に説明しています。
Bumbo(バンボ)
引用元:Bumbo(バンボ)公式HP
世界中で愛されているブランドで
「初めてのお座り」をサポートできるアイテムがBumbo(バンボ)です。
対象は首が据わってから14か月頃までと長く使用できます。
気になる方は
こちらからBumbo(バンボ)の公式HPへ飛べます。
ハイローチェア
ハイローチェアとは新生児の頃から使用できる簡易的なベッドの事で
水平に揺らし寝かしつけることができるアイテムです。
背もたれを上げることで椅子としても使用できます。
多くのハイローチェアがリクライニング機能が備わっています。
なので腰がすわっていない赤ちゃんでも
リクライニング姿勢で座ることが可能です。
管理人の赤ちゃんは背もたれを倒した状態で
離乳食を食べておりました。
ベルトがついているのでずり落ちの心配もありません。
管理人が使用しているハイローチェアはこちらから確認!
離乳食こぼれ予防のエプロン
服が汚れてしまうと洗わなくてはならないですよね。
汚れ予防をするためにはエプロンが便利です。
オススメは立体的なポケットのものです。
離乳食や飲み物に関係なく受け止めてくれます。
【アプリで代用】離乳食本
育児記録アプリ「ぴよログ」では
離乳食を記録できる機能があります。
育児記録 - ぴよログ
PiyoLog Inc.無料posted withアプリーチ
このアプリのオススメする点は2つあります。
離乳食の進め方が分かる
食材の与え方や注意点が分かる
デメリットもあります。
食材の大きさが数字表示のみ
では以下に詳細を記載します。
オススメポイント
離乳食の進め方が分かる
引用元:ぴよログ公式HP
アプリでは画像のようにどの時期にどんな食材を食べていいのか
わかりやすく一覧になっています。
また食材をクリックするとアレルギーの有無など注意点が書かれています。
食材の与え方や注意点が分かる
引用元:ぴよログ公式HP
各食材にこれだけ詳しい情報が載っているので
離乳食本はいらないですよね。
加えて「いつ食材を食べたか」「食材の好き嫌い」も記録できるので
1つのアプリで離乳食について管理できるのは便利ですよね。
デメリット
唯一と言っていいデメリットは食材の大きさの目安が分からないです。
食材の大きさが数字表示のみ
ママパパが初めて離乳食を与えるとなると食材の大きさが分からないですよね。
「ぴよログ」には食材の大きさの目安が写真ではありません。
数字でしか表示されてないためイメージが湧かない方は
自身で調べる必要があります。
ここに管理人が実際に参考にした写真を載せておきます。
食材の大きさの目安
引用元:東近江市HP
ブレンダーでの目安
引用元:ティファール公式HP
写真があるとわかりやすいですよね。
【おまけ】
離乳食中期からの便利グッズ
離乳食中期からはある程度形になっている食材を柔らかくする必要があります。
その時に大活躍するアイテムが炊飯器のお粥モードです。
※普通に炊くとお湯が漏れ出すので注意してください。管理人は何回もやりました。笑 必ずお粥モードでやりましょう。
まとめ
離乳食準備が楽になる便利グッズを5つご紹介しました。
・食材を細かくするハンディブレンダーorおろし器
・離乳食を保存する冷凍ブロックトレー
・小さい口に入るフィーディングスプーン
・腰すわり前の子でも座れる椅子
・離乳食こぼれ予防のエプロン
これに加えて「ぴよログ」のアプリを利用すれば
離乳食を楽に作ることができます。
離乳食を作る時間がかからなくてママパパはハッピー
赤ちゃんは離乳食を食べられてハッピー
家族みんな笑顔で過ごしましょう。