こんにちは!
2022年に第一子を出産した母YOKOです。
わが子は翌年の4月から保育園へ通うことが決定しました。
決定した保育園では簡易的でありますがちょくちょく手作りをしなくてはいけません。
これを機に中学生以来のミシンに触れましたのでそれを記録に残します。
これからミシンを買う方や同じような境遇の方の参考になれば嬉しいです。
ミシンの購入に踏み切った理由
まずはミシンがいるのか?いらないのか?
手作りするにあたって迷いました。
手作りすることは避けられないので考えた要点は
手間と時間がかからない
ストレスがかからない
手作りする量と期間
の3つです。
それぞれについて私が考えた内容を記載します。
手間と時間がかからない
手縫いとミシンどちらも慣れてないので手縫いの方が時間がかかると判断しました。
また手先が不器用なので手縫いで不格好に仕上げたものを子供に持たせたくないなと思いました。
更に手縫いで仕上げた物を子供が喜ばなかったらショックから立ち直れないと想像し落ち込みました。
ストレスがかからない
これは手間と時間がよりかかるのは手縫いを結論付けた前提での考えです。
このストレスとは自身がイライラするかどうかに焦点を当てました。
無心に細かい事をするのは好きなのですが、子供を保育園へ預け自分は仕事に向かう生活を送る中、無心になれる時間は少ないと思われます。
時間がかかる作業はイライラする要素がたくさん詰まっていると判断しました。
手作りする量と期間
私が受かった保育園ではフェイスタオルを2つ折りにして縫ったエプロンが毎日必要です。
生後12か月ごろから始める完了食では1日2,3枚使用するようです。
毎日洗濯して使い回すにしても2日分つまり6枚もエプロンが必要と考えました。
また先輩ママさんより小学校で使用する給食袋や手提げ袋も手作りする必要があるみたいなので最低6年間、手作りする機会があります。
以上、3つの要点を踏まえミシンの購入に踏み切りました。
ミシンの選定基準
ミシンを買うと決めましたが、価格はピンきりでコンピューターミシンだの電動ミシンだのなんだか種類が多く、どんなミシンを選べばいいかとても迷いました。
ネットで様々な記事を読みましたがコンピューターミシンがよさげ?初心者は電子ミシン?など得た知識から結論がでませんでした。
なので裁縫のお店で有名なユザワヤの店員さんに話を聞きに行きました。
ズバリ!!ミシンの価格の差は
モーターの差
価格が安いと厚手の生地を縫う際に縫う速さが遅く滑らかに縫いづらいです。
ズバリ!!どの種類のミシンを選べばいいかは
縫う種類の数と縫う生地
ですが正直、種類はお好みです。
ただし、コンピューターミシンは精密機械なので他のものより故障しやすいです。
シンガーやブラザーなど製造会社による特徴や差はありません。
と説明を受けました。
また縫物の大先輩である母にもミシンであったら楽になる機能を聞きました。
1、送り歯(写真で矢印を指している)は多い方が縫う生地が安定する
2、フットコントローラーを使うと縫始めから両手を使える
ボタンを押して縫い始めるのですが、それを足で踏んで始められるコントローラーの事です。
私の性格は大雑把なので精密機械のコンピューターミシンは除外しました。
またフットコントローラーは中学時代に使用していないので必須でないと判断しました。
したがって、ミシンを買う要点を
コンピューターミシン以外の厚手の生地を縫いやすいミシンと定めたのです。
実際に購入したミシン
以下の要点を基準に選びました。
なるべく安い
厚手の生地が縫える
縫える種類は多くなくてよい
フットコントローラーは必須でない
自動糸通し機能が付いている
そして探し当てたのがシンガーミシン SN773Kです。
現在、手元に届いてないので
使用した印象を今度記事にしたいと思います。